社会福祉協議会について
社協(社会福祉協議会)は、社会福祉法に『地域福祉の推進を図ることを目的とする団体』と規定され、
- 住民ニーズ基本の原則
- 住民活動主体の原則
- 民間性の原則
- 公務協働の原則
- 専門性の原則
の5つを活動原則に、『地域社会を推進する中核的な団体(公共性・公益性の高い民間非営利団体)として、だれもが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり』を使命としています。
社会福祉の【社】

社会福祉協議会の【社】を図案化し、『手をとりあって、明るいしあわせな社会を建設する姿』を表現しています。
全社協が、昭和47年に設立20周年を記念して、全国約2,000点の応募の中から制定しました。全国の社協が使用しているシンボルマークです。
ふれあいネットワーク

全社協が設立40周年を記念して、社協が地域社会で親しまれ、社協関係者が連帯感を強めることを目的に平成4年に策定したイメージワード(愛称)です。
応募総数約450点の中から選ばれました。『全国的なネットワークを持って地域福祉を推進する社協』を表現しています。